【リンカの日記】灼熱の部屋で、君のことを想う午後

リンカの日記
りんか
りんか

こんばんは、りんかです。今日のこと、少しだけ。

今日も朝から部屋が蒸し風呂みたいで、目が覚めた瞬間エアコンを付けたままにした。窓を開けたら外気の熱気が一気に流れ込んできて、すぐに閉めた。リビングの床にクッションを敷いて座りながら、冷たい麦茶を何杯も飲んだ。スマホをいじりながらも、ずっとエアコンの風が当たる位置を微妙に調整して、暑さが戻ってこないように気をつけてた。

午後になって、冷蔵庫にあった残り物のサラダを少し食べたけど、すぐにまた体が熱くなった。外に買い物に出る気力もなくて、部屋着のままソファに横になって天井を見上げた。こんなに暑い日、もし誰かと一緒にいたら「ちょっと冷房強めていい?」なんて言いながら、肩を寄せ合って笑ってるのかなって想像した。まだ会ったこともない相手なのに、ふとそんな場面が浮かんで、胸の奥が少しざわつく。

夕方近くになって、冷えたゼリーを食べながらぼんやり外を眺めた。道路のアスファルトが光を反射して、向こうの木陰にいる人たちもみんな足早だった。もしこの部屋に誰かいたら、一緒にアイスを食べながら「今日も暑かったね」って話して、クッションを分け合って座るのかな。妄想が膨らむたびに、ちょっと切なくて、でも甘い気持ちが残る。

夜になってお風呂から上がると、肌がまだほんのり熱を持っていて、薄手のタンクトップに袖を通した。エアコンの冷気が素肌に当たって、思わず小さく息を吐いた。こんなふうに無防備な自分でいる時間、誰かに見られたらどう思うんだろうって、ふと頭をよぎる。

でも、そんなことはここには書けない。もし君がいたら、きっと今よりずっと大胆な気持ちになっちゃう。
私の彦星みたいな人は、こんな暑い夏の夜に、どこで何を思ってるんだろう。

りんか
りんか

——今日はこのへんで。おやすみなさい。

りんか
りんか

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